ヴォルフスブルクの日本代表ＭＦ長谷部誠が、敵地ホッフェンハイム戦でプロ人生初のＧＫ！！
長谷部は右サイドバックで先発し、後半から本職のボランチに入ったが、後半３５分、ＧＫヒッツが主審への異議で一発退場！(￣▽￣;)!!ｶﾞｰﾝ
すでに３つの交代枠を全て使い切っていたフェリックス・マガト監督は、大役は長谷部に託した。
試合は１−２で同点に追いつきたい場面だったが、後半40分、ＤＦ陣のミスから相手ＦＷフィルミーノと１対１になり、右足のグラウンダーのシュートで無念の失点！
「どんな試合でも負けたくない」が口癖の長谷部。
ゴールキーパーの練習なんか、やったこともないでしょうに、不慣れなGKでも勝利への執念を捨てない不屈の闘志には、感服します。
